こんにちは！
前回は訪問マッサージと訪問リハビリの違いについてご説明させていただきました。

今回は、２つを併用することで得られる効果について、わかりやすく解説します！

「寝たきりや歩行が困難で通院できない人」にとって、いきなりリハビリで機能の維持改善を求めることは困難であり、場合によっては苦痛を伴うこともあります。

「訪問マッサージ」と「訪問リハビリ」はどちらかを選択するのではなく、併用することで、穏やかに、徐々に回復に向かわせることが可能です。

寝たきりの状態の方は、「床ずれ」や「むくみ」が起こる場合がありますよね。
そういった方にはマッサージによる痛み・不快感の緩和を優先して行い、改善する中で「身体機能の維持改善」のためのリハビリテーションが特に有効な手段となります。


以前、マッサージの無料体験をした方に、こういった方がいらっしゃいました。
「すでに訪問リハビリも週に何回か来てもらってるし、加えてマッサージも一緒にやったら疲れてしまう」

確かに、リハビリは「失われた機能の回復や維持・改善」を目的とした機能回復訓練ですから、同じ動作の反復や、機能が低下した部位に対して強い運動を行うこともあり、どうしても「痛み」や「疲れ」が生じてしまいますよね。

そういった辛さを改善するために、リハビリの合間に定期的なマッサージをすることで、リハビリの効果も向上し、何よりリハビリの継続を期待することができます！


『リハビリを行うことが辛い、痛みをどうにかしたい・・・』

そんなお悩みをお持ちの方、いらっしゃいませんか？

気になる症状や症例等ございましたら、無料体験からでもお待ちしておりますので、まずはお気軽にご相談ください！